ペンタブ練習
2023/09/17
こんばんは!
京都市右京区でモノクロの細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
先日頼んだペンタブが届きました。
10年近く前にデザイナーとして少しだけ働いていた経歴がありまして、その時にペンタブを扱っておりました。その時の記憶を頼りにペンタブを使えるかと思いましたがあまりにも久しぶりだからか操作が難しく感じますね。あとタブレットが思ったよりも大きくて机の上に置くとスペースが窮屈になります。操作に慣れるため、練習に普通にパソコンを触る時もペンタブを使っていこうと思います。
フリー素材検討
2023/09/13
こんにちは!
京都市右京区でモノクロの細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
液タブを色々と見て回ったのですが、予想より高額でパソコンかそれ以上のものを買うくらいの資金が必要という事が分かりました。10万未満は安物に値するらしいです。だからといって10万未満が全てダメという訳ではないのでしょうけど、やはり質は高額なものは良いものが多いのは確かです。かと言って30万以上するものに手を出そうとは思っていませんけどね。私の絵はアナログ中心なので、これからデジタルにも触れていくからといってガッツリ使うとは思えないので最低限パソコンに繋げやすい、ストレスなく描ける。ぐらいあれば十分かなと。これくらいならちゃんと探せば10万未満でも条件満たせるものは多そうなので、もう少し探します。
その代わり、家で描けるようにペンタブを購入して、とりあえずはそれで描いていこうかなと。
今マウスを使いphotoshopでモンスターを修正しているのですが描くのには適していません。ってかムズイ。
これで描いていって、出来上がったモンスターはギャラリーに飾らせていただきフリー素材として活用できるように検討しています。とはいえ自分の描いたモンスターを先に他の方に使われてしまうのは少々気が引けるので載せるのは当分先になるでしょう。
プロとは
2023/09/09
こんばんは!
京都市右京区でモノクロの細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
9月になったとはいえまだまだ暑く、まだ暫くはエアコンを消すことは無いのではないでしょうか?今月末に来る電気代の請求額が恐ろしいですね。昨年は9月末に来た請求額が1万5千円ぐらいで四度見していましたが、今年はどうなっていることやら…。
プロとは。
「pro」。プロフェッショナルの略で、専門家、優れた、賛成、全面、プロテスタントなどを意味している英語表現。※weblio辞書より。
一般的にプロといえば、その道の技術や知識、経験が豊富な達人という認識でしょう。その見方は正しいのですが、それだけでなくその道において報酬を得られる。つまりお金を稼ぐことが出来る人材を指します。
しかし最近は経験や技術が乏しくともお金を稼ぐ方法が多く、何の気なしに新しいことを始めたらすぐに多額の報酬を得られたという方もそう珍しいものではありません。それでチョロいと感じてしまい胡坐をかくような方を私はプロとは思えませんが、それで火が付いてより高みを目指して向上し続けられる人は十分なプロでしょう。
つまり一発屋でもダメという事です。何かの道でプロを目指すなら知識も技術も豊富に、そして沢山の経験を積んで十分な報酬を得る。そして何よりそれを継続し続けるのが最重要。
液晶タブレットで絵が描けるんですか?
2023/09/05
こんばんは!
京都市右京区でモノクロの細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
先日やっとベランダにある隔壁板が両方直りました。ものの見事に両方のお隣さんと繋がっていたので防犯上不安を感じるところでしたがそれが終わってホッとしましたね。
しかし台風13号が近付いているのでまた隔壁板が壊れて管理会社に連絡することになるんじゃないかと若干心配ではある。とはいえ前の台風のような直撃コースではないのでそこまでの被害は出そうにないか。
ゲーム作りはRPGツクールMZを購入したのでそれで作ろうとしています。
RPGツクール自体は初めてではありませんが、PCソフトのツクールは初めてなので勝手が中々掴めずどうしたら良いのかまだよく分かっておりません。とりあえず今はゲーム中で使用する一枚絵やキャラクターなどを中心に描いておこう思います。
あと液晶タブを買い、ゲームで使用するデジタルのイラスト、主にモンスターの描き直しも手掛けていきます。普段液晶タブで絵を描く方に尋ねたいのですが、液晶タブでおススメってありますか?
ジャンルを絞る
2023/08/29
こんにちは!
京都市右京区でモノクロの細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
ブログでも以前にお話ししていた事かも知れませんが、私の作品はモノクロの細密画であり、小人間が紛れている。というのを除くと特徴の無い絵で、ジャンルがありません。なので今後作品を描く場合ジャンルをある程度絞っていくつもりです。
色々と描くのも楽しいのですが、やはり何を描くか?を決めるのに時間が掛かります。
「〇〇を描くとうふだ!」「とうふといえば〇〇だ!」みたいに、ボールペンアーティストのとうふは〇〇を描く。と知って貰う必要を感じます。他にオリジナルのキャラクターを前面に押し出していきたいところですが、キャラクター自体を押すのにモノクロのボールペン画だけでは辛いところがありますので、そちらは例えば作ろうとしているゲームやグッズで見せていきたい。
で、何を描くのか?というのは私は植物、特に花を描くのが好きで絵を描き始めた頃はよく描いていました。なので初心に帰るつもりで花を中心とし+αで動物とか女性などを取り入れていこうと思っております。過去作にも幾つかそういった作品はありますので、イメージは付きやすいかと。普段よく描くふざけたキャラクターの絵とは違いかなり綺麗目の絵が増えそう。上手さが何より求められるジャンルだと思うのでより一層の繊細さが必要だ。繊細さとは無縁なのですけど。