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竜ハ旅立ツ
2024/03/05
こんばんは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
最近雨が多くて外に出るのが億劫です。靴が濡れるのが嫌いなんですよね。靴って濡れると乾くの時間掛かりますし濡れたまま放っておくとかなり臭いがきつくなる。皆さん靴のケアって何かしていますか?私は何もしてません。

先日アルカナ展が無事に終了いたしました。3月1日から3日までの3日間、主催の蠍さん、設営や在廊をしてくださった現地の作家さんたち、そしてそれらの作品を見に来てくださった方々、本当にありがとうございました。今回は東京へ向かうことが出来なかったので現地の雰囲気は写真やツイートでのみ感じておりました。
そして今回出した新作の「激流ノ頂登リシ鯉竜トナル」は海外の方たちに好評だったらしく、しかも最終日の3日に私の作品を購入してくださった方がいらっしゃいました!その方は海外からいらした方みたいで気に入っていただけたようです。ただ持ち帰るのに額のままでは辛いという事だったので額から取り出し中の作品のみの販売とさせていただきました。嬉しい限りです。本当にありがとうございます。
今回の作品のサイズはA4だったのですが、このサイズの作品が売れたのは実は初めてです。なので買いたいという方がいらっしゃいます。と現地の在廊していた作家さんたちから連絡を受けたときは衝撃の二文字でした。「マジ!?」とびっくりして5、6回その連絡文を読みましたもん。ミニ原画ならそこそこ売ってきているのですが、大きいサイズの原画が売れるというのはそれほど珍しい事なのです。
作品自体をどう扱われるのかはその方の自由ですが、折角気に入って頂けたのですから大切にしていただきたいですね。

竜は旅立ち、新たなる地へと赴く。

それにしても出来立てほやほやの新作を買っていただけるとは。
竜ハ旅立ツ
竜ハ旅立ツ
アルカナ展
2024/02/27
こんばんは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。

先日アルカナ展の為の作品が完成しまして、本日ヤマトにて東京へ発送しました。
以前から描こうとしていた蝶の絵は絵自体もそうですが、蝶の立体作品がとても間に合いそうに無かったので先送りにして別の作品を描きました。

新作のタイトルは「激流ノ頂登リシ鯉竜トナル」です。
竜と51匹の鯉、そして5人の小人間を描きました。

アルカナ展は3月1日から3月3日。場所は原宿のデザインフェスタギャラリー2-Aです。

もしお近くにお住いの方は是非見にいらしてください。沢山の作家さんの神秘が待っておりますよ!
アルカナ展
アルカナ展
結構太った
2024/01/27
こんばんは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
体重が55㎏を越えました。恐らく2月になる頃には56㎏になるでしょう。正月以降かなりのペースで体重が増えています。なんでこんなに増えたのかと考えたら思いつくのは餅しかないですね。正月のみならず度々砂糖を混ぜたきなこに付けて食べていましたので。
昨年も同じように餅を食べまくっていたのでよくよく考えるともしかすると昨年もかなり太っていたのではないのかと思わざるを得ません。流石に55㎏を越えていたとは思えませんが。
56㎏に達したら食事制限を始め、筋トレのメニューを増やしていく方針です。足の炎症がまだ治っていないのでランニングやウォーキングは難しいですが、治り次第開始し有酸素運動も取り入れていきます。というかジムに通えればいいんですが、仕事の時間的に厳しいんですよね。まぁ休日だけでも通うようにしていこうかな。近くに無いかな調べてみよう。
結構太った
結構太った
シンスプリント
2024/01/16
こんばんは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
脛の痛みの原因を調べていたらシンスプリントと呼ばれる症状の可能性が高いような気がしました。足の甲からふくらはぎまでの炎症らしいのですがそれの要因が幾つかあるのですが、恐らく私の場合は立ち仕事をよくしている事と、立ったり歩いたりする時の体重の乗せ方が悪い。シンスプリントの場合は足の指のほうにあまり体重を乗せていないことが多いらしく、そういった人は立つときも歩く時も背中が反っているような姿勢みたいです。
私は座っているときの姿勢が猫背で滅茶苦茶悪いのですが、立っているときの姿勢が悪いという自覚があまりなかっただけに軽く衝撃ですね。
これからは歩くとき、立っているときに意識的に軽く体重を足の指のほうに乗せていくようにして改善していかなければなりませんね。
しかし炎症自体はそれで治るわけでは無いので早く治すなら病院に行くのがいいかも。湿布だけでなんとかならんかな?

私病院嫌いなんですよね。
シンスプリント
シンスプリント
反転の表現
2024/01/13
こんばんは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
11月半ばほどから体重を増やそうと食事量をかなり増やして爆食いをしていましたが、それから2ヶ月経ち体重が6㎏増え54㎏になりました。目標の体重まであと2㎏増やします。目標体重に達したら食事はある程度制限しつつ、トレーニングの負荷を上げて絞りつつも筋力を上げていく算段です。自分でもなんとなく自覚あるのですが、太ったなと思いますので絞り始めていくのが楽しみです。食事量を増やすのは正直あまり食べないよりも辛いです。お金も掛かりますしね。

3月の展示に向けた作品を描き始めました。
下に添えているのですが、8~9年前に描いた蝶の作品があるのですが、それのリメイクとなります。この作品は一匹の蝶の左右の羽根の模様がそれぞれ表と裏の世界を表しており、空から見た世界図を左右対称の色を反転させて表現するのですが、私の作品は全てボールペン一本で描いたモノクロですから反転すると白は黒に、黒は白になります。簡単に言っていますがこれを手で描くのが非常に難しい。正直以前に描いた時は羽根の模様が反転しているとは気が付かない人が多かったです。
今の技術でどれくらい上手く表現出来るのか、新年最初の作品は挑戦ですね。
あと、展示の為にはその蝶の絵だけでなく蝶の立体的な作品も添えるつもりです。その立体作品の為にもなるべく絵は早めに描きたいところです。
反転の表現
反転の表現