目標不達
2022/11/01
こんばんは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
今日は雨で行きたかった買い出しに行けず困りました。イオンモールの火曜市は食材買うのに良いですからね~。
作品を描くのは結局間に合いませんでした。着実に進んではいるもののかなり遅く完成までまだ暫くはかかりそうです。色んな要素を一枚の絵に詰め込むというのはやはり難しいものです。これがもし依頼で頼まれたとしたらかなり難儀するでしょう。一枚仕上げるのに一ヶ月を要することもあるかも知れません。
とは言え自分の作品を描く時に大きめの用紙に描くのは最後になるかも知れませんので、焦らずじっくりと仕上げたいと思います。目標不達にはなっていますが、作品集の事も忘れずに完成度の高い物を目指して行きます。
残り2か月
2022/10/29
こんばんは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
もう10月も終わり間近で、2022年も残り2か月。皆様は残り僅かな今年をどうお過ごしになられるでしょうか?
何か目標があり、まだ未達成ならば達成に向けて頑張る人もいれば、のびのびと生活を送る方もおられるでしょう。わたしは…10月末までに新作を描くのと作品集を作る目標が絶望的に思える進捗で延期しそうです。今年中の目標に変えようかとも思っています。
今年中の目標と言えば、新しい展示法を展示会で試すが残っています。これは絶対に未達では終わらせたくないですね。残り2か月あれば新作を描くのは容易。ではあるはずですが、私の作風、特に何を描くかハッキリしていない作品では一日にどれだけ進むことが出来るのか自分ですら分からない所があります。自分でもビックリするぐらい進む時もありますが、大抵あまり進まない時が多いので、過信は禁物と心得ておきます。
ともかく10月が終わるまで残り2日あるので可能な限り描き進め、出来るだけ早く新作と作品集作りの完成を急ぎます。
皆様も何か達成したい事があるならば先延ばしにせず出来るタイミングで可能な限り行うようにすれば達成しやすく、ゆとりが生まれますよ。でなければ私のようになりますので!
好きに動く事
2022/10/25
こんにちは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
体重と体脂肪が知らぬ間にかなり増えていて焦っています。食事量をこれ以上減らすのはキツイので運動量を増やすしかないですねー。最近慣れてきたので全然いけるはず。体重はともかく体脂肪は減らさんといかん。
最近の絵描き活動の傾向としましては働きながら隙を見つけては細々と創作と準備をしつつ展示や来年以降の動きに備えています。新しい展示法とかスマホケースの新デザイン、他のグッズなど。しばらくは稼ぐとか特に考えずに伸び伸びとやっていこうと思います。私はお金を稼ぐ為に活動をしていると息苦しさを感じてダメです。好きに動いてあくまでも自然体で活動を続けていくのが性に合っています。そしてそれだけで生きていく事が目標。そうでないとフリーランスで生きていこうとした意味がないですからね。
身体を作る
2022/10/22
こんにちは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
作品が思ったより進まず10月末までに画集を出すという目標の達成が危うくなってきました。いっその事新作は無しで画集を出すことも考えましたが「夏の音色」以前の作品はかなり古い作品になってしまうので個人的に新鮮味が薄れてしまう気がします。「一作品ぐらいで大して変わらないだろ?」って声もあがりそうだけど。色んな要素を詰め込む作品は完成がかなり遅いので楽しみにしてくれる方がいたら本当に申し訳ないです。出来る限りペースを上げて完成を目指します。
最近ランニングや筋トレを続けていて、絵を描くにも、仕事をするにも、病気を防ぐためにも活かしていこうと思っています。ランニングと筋トレは約30分ずつで合計1時間、決して楽では無いけど疲労を翌日に残さない程度のトレーニングになっています。特に腕の筋トレはやり過ぎると絵を描くときに手がプルプル震えて支障が出るので軽めです。
これまで運動を始めはするも、ある程度続けるとやめて何か月か経ってまた運動を始めるというなかなか続けられないムーブをしておりましたが歳も歳(もうすぐ35歳)なので適度な運動を永続的に続けないといけない危機感が出てきました。半年ぐらい前にお店で測定した血管年齢が50歳というなかなかショッキングな数値だった事もありますし、1年ほど前久しぶりに働いた仕事で全身疲労とお尻の痛みが抜けず2週間歩けなくなるほどの障害が出たこともありましたのでかなり不安を覚えています。身体を若返らせるつもりで体力作りと筋トレ、あとは食事習慣の見直しを継続させていきます。特に食事は身体を作るのに最重要項目なので滅茶苦茶な食生活は避けなければいけませんね。甘い物の間食控えないと…。
皆さんは日ごろ体の為に意識している事ありますか?
ボールペンアーティストの在り方
2022/10/18
こんにちは!
京都市右京区でモノクロの細密画を描くボールペンアーティストのとうふです。
今日調理の仕方も分からないのに安いからという理由でイワシを買いました。頭切って内臓出して焼けば食べられますよね?
本日はボールペンアーティストの在り方について、私自身が拘っている事についてお話したいと思います。
まずボールペンアーティストと名乗ると「はじめて聞いた」「それはどんなお仕事?」と耳馴染みが無い方がほとんどです。ボールペンで絵を描く方は数多くいるものの、どんな名乗りをしているかは人それぞれでボールペンアーティストという11文字もの長い名前を使っている方は少ないです。特別有名と言える方もいませんしね。
アーティストと聞くとどんなイメージがありますか?
アーティストとは芸術全般で活躍する人を指し、絵や彫刻などの美術的分野は勿論、歌などの音楽系統で活躍するミュージシャン、更には包丁の職人なども総合してアーティストと呼ばれるそうです。私のボールペンアーティストは勿論芸術活動を指しているものなのですが、実はそこに拘りはそれほどありません。ただ絵を描くのが好きだったから絵を描いているだけです。歌が上手ければボールペンをマイク代わりに歌っていたかも知れませんし、ペン回しが得意なら凄い技を編み出そうとしていたかも知れません。
私自身のアーティストの在り方とは芸術分野での活躍だけでは無く、ボールペンを使い沢山の人を楽しませる事。つまりアーティストというよりエンターテイナーである事。私個人の解釈ですが、アーティストは高い技術で人を魅了し、エンターテイナーは感情で人を魅了すると思っています。私の絵には高い技術は備わってはいないですし、ただ人を楽しませたい、笑わせたいという感情で描いています。なので本当はボールペンエンターテイナーと名乗るべきなのかも知れませんね。ただ語呂が悪くて言いづらいのでアーティストを名乗ってはいますけど。
「凄い技術で描かれている」とか「この絵は真似できない」とか言われてみたい気もしますが、やはり私としては「この絵見ていて飽きない」とか「凄い楽しい」と言われる方が嬉しい。そんな作品をこれからも描いていきたいですね。