こんにちは！
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
ケガの状態は順調に快復に向かい、軽い運動なら出来るようになりました。完治まではまだ一か月近く掛かるそうですが、近いうちに普通に動けるようになるでしょう。さっさと治したいのでもう少しだけ養生いたします。

今日は絵描き人のブログらしく、基本に返って絵を描くのが上達する方法です。

結論から言うと「とにかく沢山描け」。

だけで終わってしまうと味気なさすぎるので、どう沢山描くのか？という点をお話いたしましょう。

まず絵にも色々あります。
鉛筆や色鉛筆、鉄筆、絵具（油絵や水彩画など）、墨、ペン、デジタル、スプレーなどの画材だけでも幾つもありますし、風景画、抽象画、印象画、日本画、肖像画、宗教画などなど。正しく分類されている訳では無いかも知れませんが漫画やトリックアートなんかも絵です。
紹介した以外にも沢山ありますが、まず自分がどういう絵を描きたいのかを決めるところから始めなければいけません。私のようにボールペンを使って細かい絵を描きたいのか、モナリザのような人物の油彩画なのか、などなど。漠然と絵を描いてみたい！だけでは悩むと思うので、ここは自分が憧れる人物や絵と同じ手法を選ぶのが良いと思います。現代ではやはりデジタルアートなどのイラストや漫画が多い傾向だと思います。
ただし必要な画材で描く事が出来る環境があるか否かも重要です。私のようにボールペン画やデジタルアートなんかだと場所はどこでも描く事が出来ますが、絵の具を使った油絵や水彩画、墨を使う水墨画だと水が必要ですし絵の具など周囲に飛び散る可能性があるので飛び散っても問題ない場所が必要。スプレーなどを使うとなれば閉め切った部屋で行うのは危ないですし、防毒マスクなども必需品となるでしょう。勿論絵を描く対象物の周囲にもスプレーが掛かりますから新聞を周囲に敷くなどの配慮がいります。
描きたい絵を描くには環境も大事なのでまずは環境を整えることから始めましょう。勿論絵を描く以外の誘惑となる物は一旦片づけてしまうのがいいです。

さてどういう絵を描くのか決めたらいざ描いてみましょう。
とは言え何から描くか？ですが最初は他の絵を真似してみましょう。トレースしてなぞる事から始めても良いですし、見ながら描く模写でも構いません。何度も何度も真似して絵を描く事に慣れましょう。最初は色々な物を描くよりもコレと決めた絵を何度も反復して描く方がいいと思います。何度も描いた自分の絵を見ると上達の実感が湧きやすく楽しくなってきます。調子づいて来たら他の絵も模写をしていきましょう。
そして描き方も、トレース→模写→思い出しながら。と段階を踏んで難しくしていけば上達は早いです。思い出しながら描くのはかなり難しいので全然正確で無くても構いません。自分の力で再現しようとする事が大事なのです。
一枚、二枚描いた程度では結局それしか描けないのでもっと色々な物を沢山描きましょう。
そして自分のオリジナルの絵を描きたくなったらそれにチャレンジしましょう。納得がいくまで何度も描き直すといいでしょう。絵を上達させるなら地道に何度も描く以外にありません。
更にデッサンやクロッキーなどを他に取り入れるといいでしょう。デッサンはじっくりと描くので観察眼を鍛え、物の構造を考える能力を身に着けるのにうってつけです。クロッキーは速写。短時間で素早く形を描くので単純に描くスピードが上がりデッサン同様観察眼を鍛えられます。
絵を描くための基礎となる力ですが、私はこれをすっ飛ばして絵描きになりましたけどね。沢山いらっしゃる他の絵描きさんの中にもデッサンやクロッキーを経験していない方もいらっしゃるかも知れませんね。でもやったほうが絶対良いです。私もね。

絵を上達させるのも、体を鍛えるのも、勉強するのも、全部地道な日々の積み重ねです。

最後に、絵を上達させたい。絵を描くのが趣味というなら上記の通り日々頑張りましょう。
ただし、もしもプロになりたい。例えば漫画家になりたいなどであれば、日々の練習よりもとにかく作品を沢山生み出すことに集中してどんどん投稿や展示などをして沢山の目に触れて貰うようにするのが一番です。先ほど私が言ったのはあくまで絵を上達させる為の自分なりの方法です。絵の道に進むならそれ以上の行動が必要なのは言うまでもありませんね？

こんにちは！
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。

皆さんもう分かってはいると思いますが、日本は崩壊寸前です。
詳細は省きますが、首の皮一枚でなんとか国としての体裁を保っているような日本ですが、9月27日投開票される自民総裁選で国は完全に破壊されます。細かい微妙な違いはあるかも知れませんが、自民党の誰が総理に選ばれても同じです。終わります。今は選挙の為に色々と綺麗ごとを並べていますが所詮国民の事なんてどうでもいいと考えているような連中だからです。
その根拠はと聞かれましても自民党はおろかほとんどの国会議員は日本人ではなく朝鮮人だからです。

お金が奪われ
健康が奪われ
食が奪われ
水が奪われ
安全が奪われ
住む場所が奪われ
人権が奪われ
全てを根こそぎ奪った後に命も奪われる

それが日本に住む日本人の未来です。

しかし最後まで日本人らしさを忘れないでください。
日本人は本当はもっと強いはずです。しかし戦争に敗れ、アメリカに支配されてからは日本人はどんどん腑抜けにされるよう仕組まれてきました。食、勉強、情報などを都合よく変えられながら適度な自由を与えられる事で自分で考えられる賢い人を減らされてきました。それは戦争以外で日本人を滅ぼすための下準備。そして今は既に最終段階。大量の移民にワクチンの薬害、終いには憲法改正と緊急政令(緊急事態条項)で人権まで奪い徴兵でしょうか。

しかし絶望はしないでください。先ほども言った通り日本人はもっと強いはずです。
日本人らしさを思い出してください。その為には日々の生活を変える必要があります。食生活の改善や、疑問を感じたら自分で調べ、考えたりしてみましょう。運動を始めるのもありだと思います。そう変えていく事が一方的に支配されることから逃れる方法の一つです。

陰謀論という方もおられるかも知れませんが、それは好きに呼んでもらって構いません。
しかし私はこれだけ日本が危機的状況にあるにも関わらずそれを感じ取れずに能天気に生きている人の気が知れないだけです。

こんばんは。
ボールペンアーティストのとうふです。

5か月ぶりになります。大変お久しぶりのブログです。
ギャラリーはそれよりかは短いですが先ほど久しぶりに作品と「ナマコモノの冒険」の方を投稿しましたのでそちらも併せて見てくださると嬉しく思います。
諸事情によりXの投稿も3か月ほどストップしていたため家族間で死亡説が流れておりましたが健康体であることは確かなので大丈夫です。ご心配おかけして申し訳ありません。
現在会社に勤めておりますがそちらのほうが多忙となり絵の活動が疎かになっていた事が原因で、ハッキリ言うとブログにまとめるほどの事を出来ていませんでした。一応5月～8月までギャラリーに企画展に参加しておりましたが本当にそれ関連以外の事がありませんでした。もともと日々の出来事を書き記す事が苦手な性質なのですっかり離れていってしまいました。
今後はこのような事が無いように致したいと思いますので改めてよろしくお願いいたします。

もう少し多忙であるのと、ケガの療養中ですのでどちらも落ち着いたらその時は色々と活動を再開していこうと思います。

こんばんは！
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
最近雨が多くて外に出るのが億劫です。靴が濡れるのが嫌いなんですよね。靴って濡れると乾くの時間掛かりますし濡れたまま放っておくとかなり臭いがきつくなる。皆さん靴のケアって何かしていますか？私は何もしてません。

先日アルカナ展が無事に終了いたしました。3月1日から3日までの3日間、主催の蠍さん、設営や在廊をしてくださった現地の作家さんたち、そしてそれらの作品を見に来てくださった方々、本当にありがとうございました。今回は東京へ向かうことが出来なかったので現地の雰囲気は写真やツイートでのみ感じておりました。
そして今回出した新作の「激流ノ頂登リシ鯉竜トナル」は海外の方たちに好評だったらしく、しかも最終日の3日に私の作品を購入してくださった方がいらっしゃいました！その方は海外からいらした方みたいで気に入っていただけたようです。ただ持ち帰るのに額のままでは辛いという事だったので額から取り出し中の作品のみの販売とさせていただきました。嬉しい限りです。本当にありがとうございます。
今回の作品のサイズはA4だったのですが、このサイズの作品が売れたのは実は初めてです。なので買いたいという方がいらっしゃいます。と現地の在廊していた作家さんたちから連絡を受けたときは衝撃の二文字でした。「マジ！？」とびっくりして５、６回その連絡文を読みましたもん。ミニ原画ならそこそこ売ってきているのですが、大きいサイズの原画が売れるというのはそれほど珍しい事なのです。
作品自体をどう扱われるのかはその方の自由ですが、折角気に入って頂けたのですから大切にしていただきたいですね。

竜は旅立ち、新たなる地へと赴く。

それにしても出来立てほやほやの新作を買っていただけるとは。

こんばんは！
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。

先日アルカナ展の為の作品が完成しまして、本日ヤマトにて東京へ発送しました。
以前から描こうとしていた蝶の絵は絵自体もそうですが、蝶の立体作品がとても間に合いそうに無かったので先送りにして別の作品を描きました。

新作のタイトルは「激流ノ頂登リシ鯉竜トナル」です。
竜と51匹の鯉、そして5人の小人間を描きました。

アルカナ展は3月1日から3月3日。場所は原宿のデザインフェスタギャラリー2-Aです。

もしお近くにお住いの方は是非見にいらしてください。沢山の作家さんの神秘が待っておりますよ！