おはようございます！
京都市右京区にて細密なモノクロ画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
最近は夏日和で暑くなって参りましたね。室温は常時30度越え、エアコンをそろそろ使いたくなる頃ですが、私はまだ暫くは様子を見ようと思います。昨年の夏よりも気温が高くなり危険と判断したら使うかも知れませんが、以前のブログでお話しした通り今年はエアコンに頼るつもりはないので。電気代がどれだけ上がるか怖いのでね！

そして6月23日から開催されるグループ展「刹那展」の準備が無事完了し、昨日注文した画集が届いたので早速梱包してヤマトで送りました。画集はページやテキストのレイアウトこそダサいものの、シンプルなので邪魔にならず、作品が映えるとも言えるかと思います。ただA3サイズ作品の小人間で見つけられないのがいます。画集のサイズがA5なので小さくなり過ぎて難易度が上がり過ぎました。小人間を探すよう促す感じにしたかったですが「もしかして見えなくなるんじゃねぇか？」と思ったので小人間の事は一切触れないようにしました。触れなくて正解でした。残念ですが。
タイトルは「méli-mélo(メリメロ)」。フランス語でごちゃ混ぜという意味です。ちょっと洒落てみました。
私の作品は統一性が無い色んな要素を詰め込んだ細密画なのでピッタリかと思います。語感もちょっと可愛いですし。
表紙、裏表紙を入れて全20ページ。記載されている作品数は15。刹那展での販売価格は1,500円にしておりますが今後ECサイトや別のグループ展やデザフェスなのどの販売の機会があればお値段は上げるつもりですので是非刹那展でお手に取ってください！

こんばんは！
京都市右京区でモノクロの細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
6月23日～6月25日に東京都渋谷区のデザインフェスタギャラリーで開催される「刹那展」の準備がほぼほぼ完成。残すは画集を同梱して送るのみです。画集のデータはすでに業者さんに送って注文しており、19日に届く予定です。
正直ページの編集はすごくシンプルで適当です。しかし、今回の展示会における私の一番の目玉となるので作品選びは慎重にやりました。しかし、他にも入れたい作品はありましたが作品サイズの比率により断念したものが多数で、今後別の画集を作るときに入れたいですが、比率的に難しいかも知れません。もしくは比率が合っている作品を今後描いていく事でまとめて画集にするかですね。

話が逸れましたが、長らく待たせてしまいましたが完成した画集の初お披露目は「刹那展」でそれ以降も販売していきます！それにしてもしっかりしたコート紙で印刷された私の作品集は楽しみで仕方ないです。

おはようございます！
京都市右京区でモノクロの細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。

遂に新作が完成いたしました！
タイトルは「∞」

描き始め当初は「ウロボロス」にしようと思っていたのですが、蛇要素は感じず（絵の中に蛇は二匹いたはず）、一本の長いものから構成されているようにも見えないのでどちらかと言えば「∞」で一つの文字として見たほうが正解に近いかもと完成が近づくにつれそう感じるようになりました。でも「ウロボロス」にするなら完成はもっと伸びたと思います。「∞」なら丸の中とか、外側に余計な要素を取り入れると「∞」に見えなくなるので、自然と空白が出来るのでそれだけ楽。逆に「ウロボロス」なら丸の中だろうが外側だろうが何か描き込んでいたはず、私の性格的に。
何故こんな作品にしたのかというと、これからの活動、永遠に続く作品を描き始める為の終わりであり始まりの作品として締めたかったからです。大きな用紙に一つの作品を描き込む。そういった事は恐らく今回で最後になるでしょう。しかし、絵を描くのは止めず、手が動く限り描き続ける。そういった意味を込めた作品なのです。
テーマ的にも少々難儀する作品ではありましたが、それでも私らしさは失わずに描けたと思います。小人間も５人いますし。

とりあえずは作品を描けたのでまずは展示会に作品集を持っていけるよう作品集用のデータ編集からですね。レイアウトとか何の作品、何ページなのか全く決まっていませんが、良いものが作れるようにします！でも私こういうのが苦手でデザインセンスが無いんですよね。デザインを磨くためにはやはり色んな物を見て描いて感性を磨くのが良いのだろうか？

こんばんは！
京都市右京区でモノクロの細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
またブログの更新が遅れてしまいました。ブログ更新は週に二回、火曜日と土曜日ですが水曜日と日曜日になりつつありますね。いっその事変えてしまおうかとも思いましたが、変えたら変えたで今度は木曜日と月曜日更新にずれそうな気もするので変更はなしで。次回は火曜日にブログ更新します。

作品はもう少しで完成。ほぼほぼ出来上がっているのですが、あとは細かい部分や全体のバランスを考えて付け加える部分があれば描き足す感じになります。それが出来れば画集作りに入れるのでもうひと踏ん張りです。

こんにちは！
京都市右京区でモノクロの細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。

先月の30日に背骨を骨折して入院していた父が退院しました。リハビリは妥協出来るぐらいには進められたようで、一か月近くの入院生活により多少瘦せたみたいです。個人的には70kgぐらいまで痩せてほしいところですが、100kgオーバーの父なら80kg代ぐらいまで落ちていたら上等だと思います。痩せたことによりもう少し動けるようになれば骨粗鬆症の再発の心配も無くなるかも知れません。また折れたりしたら目も当てられません。

あと作品制作を急ピッチで進め完成までもう少しという所まで進展しました。
黒塗りや影などの描き込み、残り３人の小人間。時間はそう掛からないと思いますが、小人間をどこに描こうか悩みます。実は作品を描く上で小人間の位置は大事(と私は勝手に思ってます)。