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電話予約を面倒くさがる
2023/05/09
おはようございます!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。

去年のいつ頃だったか眼科で緑内障の検査で疑いを掛けられていることをすっかり忘れていて長らく行ってませんでした。
病院とか美容院など予約が必要なものは「行こう」という気でいても予約を取るのを面倒くさがって結局行かないことが多いです。献血ぐらい予約が簡単だと良いのですが、私にとっては電話が行くより嫌いで面倒です。
とはいえいずれは行かなくてはならないので近々予約して行きます。まだ緑内障とはっきり結果を出された訳ではない状態ですし、そろそろ緑内障なのかそうでないのかはっきりさせても良い頃合いでしょう。でもあの診察方法でそんな正確に結果を出せるのだろうか?
電話予約を面倒くさがる
電話予約を面倒くさがる
夏場に向けて
2023/05/06
こんにちは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
大分暑くなってまいりました。寝汗を沢山かくようになってきたので昨日布団も夏ものに変えました。5月になったばかりでこれだけ暑いと夏場が少し不安になりますね。上着も夏物を買いに行かねば。

最近忙しくて疲れが溜まっていたのか、たまにののんびり出来る休日に少々寝すぎてしまいました。
しかしこういう日に積極的な活動を心掛けなければなりませんね。とはいえ今の活動は絵を描く、もしくはグッズ制作ぐらいで充分ですけどね。あとは6月の展示会に向けた広報活動(ツイッター)ぐらいですけど。しかしSNSサボリ気味ですが。ツイッターのフォロワーさんも徐々に減って来てますし。
絵自体も大して描けていませんし、絵の描かない絵描きアカウントに興味を無くすのは当然といえば当然。まぁ絵描きアカウントのつもりはないんですけど。
夏場に向けて
夏場に向けて
父、骨粗鬆症
2023/05/03
こんばんは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
昨日ブログ更新を忘れており申し訳ありません。

先日骨折して入院した父が昨日手術を受けました。術後一週間はかなり痛むらしく母親は見てられなかったと言っていました。
背骨の所を折っていたらしいのですが骨粗鬆症でもう骨が脆くなっているそうですね。で、折れていたところにボルトを入れたみたいで術後一年後ぐらいに入れたボルトを取り出すとのこと。
退院は1~2週間ほど先になりそうです。リハビリを終え、退院したら日々の運動をして貰わないといけません。しかし元々運動をしない父はどんな理由であっても結局寝たきりになりそうで不安なんですよね。奮い立たせる何て事が通用せず、何かしら言い訳して面倒を避ける人なんで。本当に父の介護はしたくないのでマジで頑張って欲しいところですけど。
父、骨粗鬆症
父、骨粗鬆症
しとしと
2023/04/29
こんばんは!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。
最近雨が多いですねぇ。しかも結構強い雨。まだ梅雨が控えていると思うとちょっと憂鬱な気分になりそうです。出かける時に雨が降るとやる気を無くすとうふです。

雨といえばですが、私屋久島に行ったことがあるのですが屋久島は降水確率が結構高く、屋久杉の生える高山もあるので天候が変わりやすく晴れでも登山中に雨が降る事は珍しくないので合羽を持参することを勧められますね。屋久島といえば世界自然遺産に認定されており山頂にある縄文杉が有名なのは言うまでもなく、ジブリ作品の「もののけ姫」の舞台となった白谷雲水峡も広く周知されていますね。
残念ながら白谷雲水峡には足を運んでいないのですが、いずれまた屋久島へ行く機会があれば今度こそ歩きたい場所ですね。歳を取るごとに自然に触れる機会が減っているのでたまには思いっきり自然の中で羽を伸ばす事を身体が求めています。屋久島でなくとも良いのですが、自然を満喫するならココがオススメ!という場所があれば是非教えてください。
ちなみに私が色んな場所へ旅をしてきた中で屋久島をオススメ出来るのは自然のみでなくホテルもオススメです!宿泊する旅行客が多いためか施設が充実しているところが多く、料理サービスともに満足できます。今まで宿泊した宿泊施設の中でも文句なしの上位です。ただ屋久島は色んな所へ移動するならレンタカーが必要でしょう。
何故か突然屋久島を勧めるブログになってしまったので今日はこの辺りで。明日は晴れろー。
しとしと
しとしと
不摂生さが招く代償
2023/04/25
おはようございます!
京都市右京区で細密画家として活動しているボールペンアーティストのとうふです。

先日母親からLINEがありまして、父親が立ち上がれないほどの腰痛を患い「介護無理だから手伝って」と言われました。
正直私も父親の介護は無理と言いました。というのも父親は体重100キロを越えており、恐らく私と母親の体重を足しても父親の体重未満だと思います。そんな超ヘビー級とか上体を起こすのを補助するのも大変というもの。ましてや立ち上がれない歩けないとなると全体重が私に圧し掛かってくるようなもの。そんなの小柄な私では耐えきれるはずもない。並みの男性はおろか筋力に自信のある男性でも「勘弁してください」と言うと思います。
とにかく「救急車を呼んで病院に運んで診てもらって」と伝え、本日病院に連れて行ったらしいです。なんでも「救急車がは絶対イヤ」とか文句を言っていたらしいですが二人係でも車まで運べる気がしないので「ワガママ言うな」と呼んだみたいです。
診察結果は骨折していたそうで入院が決まりました。出不精の父親が一体どこで骨を折ったのだろうか?原因はよく分かっていないのですが、骨が体重に耐え切れなくなったのかも知れません。70歳を間近にして体重100キロ越えはおかしい。しかも元相撲取りとか筋肉が凄いとかでもなくただ太っているだけで。
昔「お前もいずれこうなる」と父親が自分を指さして言ってましたがそんなに太れる訳ないだろうと子供ながら確信していました。

で、今回の件は小さい頃から危惧していた事態で、体重が重すぎる父親がもし介護を必要とした場合誰が面倒を見れるのか?「親の介護は息子のお前の仕事」と親が言っていましたが「介護されないように普段から体に気を遣え」と言い返していました。もし介護が必要になったら迷わず施設に送るでしょう。
怪我とか予測できない病気になってしまったとかなら介護を求めるのは分かりますが、まともな考えなら老後でも健康でいられるよう多少は気を遣うはずなんですけどね。父親にはそれが全く無かった。せめて何か外に用のある趣味でもあれば話は変わってきていたのかも知れないですけど、60歳で定年退職してからほとんどの時間を家の中でボーッとテレビを見る事に費やしていたので身体は相当弱っているはず。ほんの僅かに歩くだけでマラソンをした後みたいに疲れた顔をしており、歩くペースも無茶苦茶遅いです。私が子供の頃はそこそこ歩くのが速かった覚えがあります。更に高血圧に糖尿病と代表的な成人病を患っており、定期的に病院で薬を貰って服用しています。
もはや「歳だから~」とかそういう問題ではありません。多少筋肉や体力の衰えを感じるにしても普段から体に気を遣っておれば介護が必要になるほどの事態に陥ることはまず無いはずです。
何が言いたいのかと言うと、自分の力で生活が困難となるくらいの不摂生をしていたのは完全な自己責任。なのでもし身体が動かなくなった時の事を考えて人に介護を求めるのは間違っているという事です。
私はよく「ストイックで健康的な生活をしている」と人から言われますが、あまりにも生活習慣の酷い父親を見て育ったからかも知れませんね。皆さんも普段から体には気を遣っていきましょう。

こんな話したらお菓子控えなきゃ…(小声)
不摂生さが招く代償
不摂生さが招く代償